『テイルズウィーバー オリジナル・サウンドトラック』僕の世界一周の旅を盛り上げた音楽【趣味】
こんにちは。こちらは僕の世界一周の旅を盛り上げた音楽の紹介記事です。第7弾は『テイルズウィーバー オリジナル・サウンドトラック』です。韓国のネクソン社とソフトマックス社が開発し、日本では株式会社ネクソンによってサービス運営されているMMORPG『テイルズウィーバー』のサウンドトラックです。
『テイルズウィーバー オリジナル・サウンドトラック』の紹介
プレイヤーが8人の主人公から自分のプレイするキャラクターを選択でき、それぞれに用意された壮大なシナリオを楽しむことができるオンラインMMORPG『テイルズウィーバー』のオリジナルサウンドトラックが遂に登場!
サービス開始時から音楽の評価が非常に高く、サントラ化を望む声が非常に多かったテイルズウィーバー待望のCD4枚組全120曲収録のサントラリリースです!
(Amazon・Amazonレビューより)
感想
大学時代にサークルの先輩に誘われて、プレイしてみようかなと思い始めてみたものの、結局ちょっとだけやって止めてしまった『テイルズウィーバー』というオンラインゲームのサウンドトラックです。ゲーム自体はほとんどプレイしていなかったのですが、使われている曲があまりにも綺麗だったので勢いでサウンドトラックだけ買ってしまいました。
旅中によく聴いていたのは、
- Till the End of Infinity
- The Tales (ESTi’s Fairytale remix)
- MOTIVITY
- Brand new spring is coming
- 鳥たちのワルツ
- 四千年
- Apparition
- Aquabelle
- F. M. 7
- Apparition(Orchestra ver. )
- Tales are about to be weaved
- Good Evening, Narvik
- 真夜中
- dawn
- This Tales (Japanese Server Special ver. )
- Second Run
- money money money
- Dive
です。特に「Till the End of Infinity」「四千年」「Aquabelle」「Good Evening, Narvik」「dawn」「This Tales (Japanese Server Special ver. )」「Dive」この辺りの曲が好みです。どれもこれも冒険感あふれる綺麗で素敵な曲ばかりなんですが、正直、120曲もあると選びきれないのが本音です。
当時はエピソード1だけだったはずなので、本当に『テイルズウィーバー』サービス開始の時期だったと思います。僕はその頃、夏休みに必死でアルバイトし貯めたお金でノートパソコン(富士通 FMV-BIBLO NX70T)を買って使っていて『テイルズウィーバー』をインストールしプレイしてみたのですが、スペックが足りないのかサクサク動かない。おまけに、ゲームをコントローラーではなくパソコンのキーボードとマウスで操作するから不慣れで全然うまくいかない。まぁそのせいもあってか続きませんでした。
今となってはそれで良かったと思います。と言うのも、凝り性な性格もあって、どハマりすると危険だから初めからやらないと言うのも理由の一つなのですが、それよりも僕は終わりのないゲームって嫌いなんです。だからスマホゲームはもちろん、作曲者がサガシリーズや聖剣伝説シリーズを手掛けてる伊藤賢治さんでも「パズル&ドラゴンズ」もやりません。
僕が『テイルズウィーバー オリジナル・サウンドトラック』を買った時は、新品で3,990円だったのに同じ商品がAmazonで128,000円だった時期がありました。中古ですら20,000円近くして、いくら良いものだからって値上がりしすぎでしょうとびっくりしました。
何か絵柄もよりアニメって感じになってしまった『テイルズウィーバー』を今さらやろうという気はありませんが、このサウンドトラックはもうゲームミュージックの域を越えています。
ゲームの紹介
- テイルズウィーバー 公式サイトはこちら
- テイルズウィーバー Wikipediaページはこちら