『Journey』僕の世界一周の旅を盛り上げた音楽【趣味】
こんにちは。こちらは僕の世界一周の旅を盛り上げた音楽の紹介記事です。第3弾は『Journey』です。Thatgamecompany, LLCと作曲家・Austin Wintory(オースティン・ウィントリー)さんによって制作された、PlayStation 3オンライン配信専用ゲームタイトル『風ノ旅ビト』(原題:JOURNEY)のサウンドトラックです。このサウンドトラックはビデオゲーム史上初めてグラミー賞に正式ノミネートされた作品です。たまに疲れた時の癒しの曲として聴いてました。
『風ノ旅ビト』(原題:JOURNEY)の紹介
言葉は無い。砂と流れる。心で繋がり、自分に出会う。
どこまでも広がる砂の世界。かつての文明を感じさせる遺跡。
言葉の無い世界で、どこかにいる”誰か”と心で触れ、自分を感じる時間。
目の前に現れる環境に身を委ね、目的も理由も創り出す、自分にしかないストーリーを。
(風ノ旅ビト・プレイステーション® オフィシャルサイトより)
感想
旅人で検索したら関連ワードで「風ノ旅人 ps3」って出てきて、風ノ旅人って何だろうと思ってサイトを開いてみたら、すごい綺麗な映像出てくるじゃないですか、しかもなんか雰囲気あるし、曲も綺麗で良いなってきっかけで知ったのがこのサウンドトラックです。映像に出てくる砂漠と荒廃した遺跡。こういう場所を旅するのって憧れますね、ロマンがありますね。少なくとも砂漠に一人とかやってみたいです、砂漠を歩いてみたくなりました。今回の旅で実際に一人で行きましたので良しとしましたが、将来的にはVR(仮想現実)技術ですかね。
以前インドを旅した時は、ラクダに乗って砂漠でキャンプするツアーに参加し、僕は一人で過ごしたかったのですが、なんかその時のガイドさんが妙にベタベタしてきて「いや僕一人で静かにしてたいんだ」って言ったんだけど全然伝わんなくて、「これがインド人か」なんて思いながら話を聞いてみたら、前日に来た日本の大学生と朝まで酒飲んで馬鹿騒ぎしたらしく、そうすれば喜んでくれると思ってたみたい。「日本の大学生かよ!ったく、みんな同じなわけないだろ」と諭しました。まぁそれで砂漠に行ったのは、その時の時間を取り返しにいったような感じではありましたが。
さて、旅の曲としての僕のオススメは「Nascence」「Second Confluence」「Atonement」「I Was Born for This」です。でも、一番好きな曲は『風ノ旅ビト』Official Trailer 3で使われてるBGMです。
でもこれ『Journey』には収録されてなくて、Tychoというアーティストの『Dive』というアルバムに収録されてる『A Walk』という曲なんです。
二番目は「Nascence」か「I Was Born for This」なんですが「I Was Born for This」は音声も入ってるし音の感じからも「Nascence」の方が好みです。
実はゲームの内容について、やってないのでわかりません。僕は全然ゲームをしませんし、と言うか最近のゲーム機を持ってませんので、いつか機会があればこのゲームをやってみたいとは思いますが、残念ながら今の所その予定はありません。でも、音楽は良いですね。癒されます。
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