『聖剣伝説3 オリジナル・サウンド・ヴァージョン』僕の世界一周の旅を盛り上げた音楽【趣味】

こんにちは。こちらは僕の世界一周の旅を盛り上げた音楽の紹介記事です。第6弾は『聖剣伝説3 オリジナル・サウンド・ヴァージョン』です。株式会社スクウェア（現：株式会社スクウェア・エニックス）と作曲家・菊田裕樹（きくたひろき）さんが製作した『聖剣伝説3』のサウンドトラックです。

『聖剣伝説3 オリジナル・サウンド・ヴァージョン』の紹介

人気ゲーム“聖剣伝説3”のオリジナル・サウンド・トラック。菊田裕樹の手による、壮大な楽曲が目いっぱい詰まったCD3枚組。

（Amazon・商品の説明より）

感想

前作「聖剣伝説2」に続き音楽を菊田裕樹さんが担当した聖剣伝説シリーズ第3弾。心象風景に結びつき情緒を感じさせる魅力的な音の数々、最高の出来だと思います、ハズレ曲なしの名盤です。聖剣伝説の幻想的な世界観に素晴らしい彩りを加えています。今よりも技術的な制約が多い中で、これだけの作品が生まれたんですから、良いものは良い、その一言に尽きます。

旅中によく聴いていたのは、

Little Sweet Cafe
Another Winter
Hope Isolation Pray
Raven
Swivel
Evening Star
Different Road
Powell
Nuclear Fusion
Meridian Child
Can You Fly Sister?
Secret Of Mana
Black Soup
Hightension Wire
Sacrifice Part Three

です。特に「Swivel」「Powell」「Hightension Wire」等、疾走感のある曲が好きです。と言うか好きな曲多すぎて逆に困ってしまうくらいです。自由都市マイアから商業都市バイゼルを結ぶ「黄金の街道」で流れる「Swivel」を聴くと走り出したくなりますね。逆に「Meridian Child」は複雑な思いに静かにぐっときてしまいます。

かなり好きな名作ゲームなんですが、実は何故か全クリした記憶がないので、今でもリメイクして欲しいと思っているゲームの一つです。さすがに「聖剣伝説3」のためだけにスーパーファミコンを買い直すのはちょっときつい。

ですが、このサントラは宝物です。